【お知らせ】✨️Anniversary✨️ 本日、2025年5月1日 弊社ヴィヴィアンは屋号で業務をスタートしてから創業30周年の記念日を迎えました！

【創業30周年】

本日、2025年5月1日、屋号としてヴィヴィアンという事務所を佐伯日菜子と共に立ち上げてから、今日で30年の月日が流れました。

法人として創立した有限会社ヴィヴィアンの創立30周年の記念日は2025年10月5日になりますが、右も左も何も分からないところから屋号でまずはなんとかスタートし、本を買ってきて司法書士や弁護士の方にも一切頼らずに自分で調べて法人登記をし、認可が下りるまでの間の半年間、必死で関係各社にご挨拶をさせて頂き、営業をさせて頂き、先がどうなるのか全く分からず、不安と期待で必死で駆け抜けた29歳の春でした。

法人登記が認められた2025年10月5日もまだ29歳でしたが、その約1ヶ月半後に迎える30歳という節目を目前として、20代でもがき苦しんで来たことがどれだけ自分を成長させてくれたのか、出版社を辞め、編集者やTVプロデューサーという肩書きを捨て、小説家になるという夢も諦めて飛び込んだ芸能界は夢もたくさんあるけど強者だらけの弱肉強食の世界。

よくもまあ、こんなにも厳しく競争が激しい世界で30年間もやってこれたなと、山あり谷ありのいつ転んでもおかしくないような出来事が何度も起こり、リーマンショックやコロナ禍にも耐えました。ここには書けないようなとんでもない人間が現れ、谷底に蹴飛ばされ落下死そうになった時、いつもどこかからか誰かが出てきて手をさしのべてくれた。そんな人で苦しみ、人に助けられてきた30年をふり返ると、さすがに感慨深い気持ちが襲ってきます。

さすがに30年も会社をやっていると色々なことがありすぎて、それこそ映画やドラマにしても足りないぐらいの登場人物や経験した様々な事がありますが、それをいつか本にすれば最後に小説家の夢も叶うのか！？と、出来もしない夢の完成を還暦をまもなく迎える老人は思いを馳せております。

さてさて、どうなることやら。

この続きは2025年10月5日の有限会社ヴィヴィアン法人登記から30周年の創立記念日に書く予定です。
その頃も更に忙しすぎてただの挨拶だけになってしまったら、有言実行男が珍しいなと、さすがにお年で眠たいのかなと笑ってください😆

今、私を信じて、ひたすら頑張ってくれている25名の所属俳優、タレントのために、この子たちの笑顔を絶やさないために、老体に鞭を打って頑張っている還暦おやじの頑張りにエールを送って頂けたなら、名古屋の草競馬から中央のターフを駆け抜けた名馬オグリキャップにも勝に劣らない人生を歩めるのかなと最近はボーッと考えています。

長々とお読み頂き、ありがとうございます。

凄い長文を最後までお読み頂きありがとうございます。今後、こういうのはnoteに書いた方がいいのかなあ💦

2025年5月1日　創業30周年を迎えて

ヴィヴィアン　代表取締役CEO 　森　裕城